佐久を味わう
「むしり」、佐久鯉、信州サーモン…
佐久ならではの食材と地酒を味わえるお食事処
佐久を味わう
「むしり」、佐久鯉、信州サーモン…
佐久ならではの食材と地酒を味わえるお食事処
旬を活かした和食と地酒
お料理 れもん
銀座、六本木の料亭などで和食の修行を積んだ、腕利きの店主が、地産食材の信州サーモンやプルーン、佐久鯉等を、彩り豊かな逸品に仕上げる。この地ならではの食材を活かし、技巧が光る華やかな和食を、佐久の地酒と共に。
手打ちそばで一杯
手打処ともせん
蕎麦の前に飲む酒を、「蕎麦前」という。つまみで一杯、そして蕎麦で〆るのが粋な楽しみ方。「一日一食おそばで体質改善」を掲げる店主は、多くの方に蕎麦を食べてほしいと、蕎麦の魅力を広めている。第1、第3水曜日は腹いっぱい蕎麦として、蕎麦の食べ放題も経験できる。
名物「鶏のむしり」
ビックベン
「むしり」とは、佐久市臼田地区のご当地グルメで、若鳥に独自の味付けをしてじっくりと焼き上げたもの。豪快にむしって食べるため「むしり」という名がついた、ローストチキンのこと。半世紀以上、地域の人々に愛されている。外はパリッと香ばしく、身はふっくらジューシーな仕上がり。
店では、むしり以外にもピザや、定食など多様なメニューを取り扱う。
地産を活かしたフレンチ
Croissance(クロワサンス)
店主の信条は、「ファーム・トゥ・テーブル」=「農場から食卓へ」。料理は、その日仕入れた食材によってメニューが決まる。地産の新鮮な野菜を使った料理とお酒で、佐久の移り行く季節を感じられる
鶏肉料理と地酒
鳥忠食堂
鶏肉料理に定評があり、ささみカツ、「むしり」、そして鶏にこだわるラーメンを堪能できる。鶏肉卸業として鶏の扱いを極めた初代は、1924年に店をオープン。丸鶏を仕入れて捌き、ガラはラーメンの出汁に、他の部位は特徴によって使い分けている。地酒との相性もぜひ試したい。
名物「プルーンカレー」
若松食堂
昔ながらのラーメンやカツ丼と、神奈川県からUターンした3代目の新たなメニューを楽しめる食堂。臼田名産のサンプルーンを使ったカレーや、ふわとろのオムライスも好評を得ている。